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年金を沢山もらうことばかり考えすぎだ!

少子高齢化が顕著化した昨今、果たして現在のこの国の年金制度はどこまで維持できるのか。近い将来各種年金の一本化が行われたとしても、受給開始年齢の後退化と受給金額の低下は免れないだろう。

そんな不安に乗じてか「知らないと損!年金のお得なもらい方」的なテレビ特番が多く見られるようになった。しかしこれらは本質とは違うところで国民のいらぬ欲望を掻き立てているようで実に浅ましい。

そもそも年金の本質とはなんだろう。老いて働くことのできなくなった年寄りの最低限の生活費用をまかなうための扶養システムではなかったか。ところが現実はどうか。元気でピンピンしている年金受給者たちが優雅な海外旅行を楽しんでいる。職につけない多くの若者にもその負担をさせてである。

「自分たちも払ってきた年金をもらって何が悪い」受給者からすればこういう論理だろうが、若い世代に多大な荷を背負わせれば労働意欲が削がれ、国民の生産性が低下、失業者や生活保護が増えれば社会保障の負担はさらに重くなる。そんな悪循環の社会になっていくことも今や決して大げさな想定ではない。

であるから、むしろ将来の社会のためには「年金をできるだけ貰わない」ことが最も理想的であると言えよう。自己責任で老後の費用を運用してきたのなら早いリタイヤも大いに結構であるが、基本的には他からの支給に頼らず「働けるうちは働き、自分で稼ぐ」というプライドを我々は持つべきだ。

その際、従来の様な「就職」という形に固執しなくてもいいだろう。定年後に嘱託として会社に残る裏技は今や一般化しているけれども、既存の組織に依存するのはほどほどにして、ぜひとも長年の経験を生かし別のチャレンジをしてもらいたいものである。それが新たな若い雇用を産んだり様々な社会貢献に繋がるのであれば素晴らしいことだ。自身も年金生活よりよっぽど刺激的で若々しく過ごせるのではなかろうか。

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