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選挙ポスターと選挙カー

昨日の衆議院選挙では自民党の大勝だった。
小泉政権はもうしばらく続く模様であります。

さてそれはともかく、選挙のたびに感じるのがその選挙活動のやり方の古さ。頭にはハチマキ、肩にはタスキ。こういう格好は今や選挙活動のときにしか見られない一種独特のもの。

ファッションはそれぞれの趣味として理解するとしても
私にはどうにも受け入れられない点が2つ。

1つはポスター。
選管が設置した掲示板に、アイドル並みに顔大写しになった候補者の写真と大きな名前。キャッチフレーズこそあれどそこには政策らしきものはほとんど書かれていない。いやむしろポスター中に占める文字の割合が一体どれだけあるだろうか。人物を特定する顔写真は免許証程度の大きさで充分。残りのスペースは自分の考える政策や公約をびっちり埋め込んだらどうだろう。そちらのほうが有権者は正しい選択ができると思えないだろうか。

2つめは選挙カー。
ただただ候補者の名前と「よろしくおねがいします」を拡声器で連呼し路地をなめまわる。そこにはメロディにのせたセールストークをエンドレステープで流してまわる2本で千円(?)の竿竹販売車ほどの風流さや合理性も無い。さらにそれほど大きくも無い車に結構な人数が乗っているが彼らがどれだけの生産行為をしているか?むしろ騒音を撒き散らす凄惨行為では無いか。

いずれにしろポスターも選挙カーも現在のそのあり方は到底インテリジェンスを感じられるものではない。しかしそれを継承し助長するのはポスターの見栄えで候補者を選ぶ有権者の存在であり、近所で名前が聞こえたり握手をしてもらった候補者を選ぶ有権者の存在であることに他ならない。何よりもまず教育等によって有権者の見識を高めていくことが重要だ。

また現在は制限が厳しいようだが、インターネットなどを使った候補者情報の提供が自由になされるようになり、また有権者もそういった情報を容易に入手して候補者選択することがごく一般的になれば、実に静かで低予算で合理的な選挙活動になることと思う。もちろんその時は投票自体も在宅化あるいはモバイル化対応でお願いしたいところだ。


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